司書ツール&日書連MARCは登場から12年目を迎えます。すでに規格が古くなり、徐々に圧縮作業の頻度が増えて不便になり、あと2〜3年ほどでデータが一杯になり使用できなくなる見込みです。そこで、以下のスケジュールで新たな提供方法に変更いたしますので対象のユーザー様はご準備をお願いします。経費のかかる場合もあるかと存じますが、事情ご賢察の上ご理解たまわりますようお願い申し上げます。
また、日書連MARCの公共性に鑑み、MARC提供の業務主体を株式会社教育システムから一般社団法人日本図書館事業協会 http://jmarc.or.jp/ に変更します。ただし、サポートと経理、事務作業は従来と変わらず教育システムが担当します。
対象
司書ツール&日書連MARCのユーザー様(情報BOXユーザーは除く)
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図書館管理ソフト(LMS)のメーカー様(日書連MARC DLL対応)
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本屋ツールのユーザー書店様
新たな提供方法に対応した新本屋ツールを平成28年度中に開発しますので、完成次第ご連絡申し上げます。価格は未定ですが、できるだけ値打ちに提供いたします。新本屋ツールは司書ツールの機能を含んだものになります。